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放射線科

放射線科

主な検査機器

CT装置(東芝社製のAquilion PRIME)

2017年3月に更新しました。
従来のCT装置に比べて、短時間で広範囲の撮影が可能になり、長時間の息止めや体位固定といった苦痛が低減されます。
金属アーチファクト低減技術、被ばく低減システムを搭載し診断価値の高い画像提供、Ⅹ線被ばくの低減ができるようになりました。

MRI装置(Vantage Galan 3T)

2021年10月よりAI搭載の3.0テスラMRI装置を導入しました。
世界初ディープラーニング(AI)技術を搭載し、3.0テスラ装置の中でも高画質&短時間検査に対応しています。
患者さんが入る開口径も71cmと広く、患者さんにやさしい検査環境を実現。様々な診断ニーズに対応する最新のMRIシステムです。

血管撮影装置(アンギオグラフィシステム Infinix Celeve™-i )

造影剤を用いて血管の病変(狭窄、閉塞、動脈瘤など)の診断を行う検査です。また、腫瘍の拡がりを見たり鑑別に用います。
この装置は、フラットパネル検出器を搭載、また回転DSAでの撮影ができるため、患者さんの被曝低減、高画質の画像提供、さらに立体的な血管走行の観察が可能で安全・スピーディな検査および治療を行うことができます。

高度医療機器の共同利用について

 

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